» 書評・ブックマークのブログ記事

e69bb8e7b18d

こんにちわ、台風一過、晴れ晴れとしたものとはいきませんでしたね。
しとしと雨が続きます。
現時点ではいまだ日本海にいるようです。

さて、昨日、事務所にある私のデスクを見ると何やら郵便物が届いていました。
開封すると一冊の本でした。
中小企業の「人事評価制度」に関する書籍です。

送り主は、コモスのウェブサイトを作成・メンテナンスを依頼している「フリーメソッド」という会社の社長さんでした。
非常に良い仕事をするんですね。

余談ですが、彼とは中学・高校が同じで、それぞれ別の道で人生を歩んでいたのですが、3年ほど前に、コモスのウェブサイトのリニューアルの件でコモスの事務所に訪ねてきたのが彼でした。
これには驚きましたね。面白いものです。
それ以来再開した付き合いとなっています。

さっそく届いた書籍に目を通しました。
まだ6割ほどしか読んでいませんが、非常に内容のあるもので、すぐにでもそこに書かれてある事に着手しなければという気にさせるものでした。

もちろん、この書籍の内容を教えてくれたというのもありますが、それ以上に気持ちが嬉しいですよね。
本人曰く、「自分が読んで良いと思ったから勧めた」ということらしいです。
この書籍を送ったのは私達だけではないようですが、そんなことはどうでもいいんです。
こういったことって、できそうで、なかなかできないことなんですよね。

どういった形であれ、私の事を、私の会社を気にかけてくれている人がいる、それでけで嬉しい気持ちになりました。
もっともっと頑張らないといけませんね。
前進あるのみです。
ありがとう、お互いがんばろうな。

本日もこの辺で・・・。

e382bfe382a4e38388e383ab

こんにちわ、今朝はちゃりんこ通勤。
汗をかきながらの出勤となりました。
残暑厳しい夏ですが、乗り切って参りましょう。

さて、本日の話題は、これ、司馬遼太郎著「人間というもの」です。
もう20年くらい彼の作品を読んできましたが、彼の作品はただの歴史小説ではないんですね。
哲学性を帯びています。
いつも心を揺さぶられます。

e8a68be587bae38197

主人公という人物がいて、その生涯を通しての大きなテーマがあるんです。
それを掲げながら読み進んでいくんですね。
それが、「人間とは」だったり「日本人とは」だったり、「組織とは」だったりという非常に重い内容なものが多いです。

今回のものは、各作品の部分部分の抜粋で、それぞれのテーマに振り分けられているものなんですが、やはり凄いですね。
ほとんどが「あの作品のフレーズね・・・」という断片的な記憶が甦るものばかりです。

e69cace69687

結局、時代が変わっても変わらないもの、それが「本質的」なものであって、その部分を私達がしっかり認識し、意識して日々を過ごしていかなければいけないんだと気づかされます。

本質を理解すれば、それ以外の事は全て他事で、本当は些細なことかも知れません。
そこに日々惑わされている自分が存在します。
・・・これって文章に書くととても簡単に感じますが、非常に難しいですよね。

つい感情が先行し、本当に伝えたい事を伝えられない。
夫婦・会社・姉弟・親子・・・、人と人との関わり合い、時に面倒になり全てを投げ出したくなることも良くあります。
日々そんな、もどかしさばかりで自己嫌悪に陥る事もよくあります(笑)。

e69cace696872

そういった意味でも、今回の書籍は非常にいいですね。
深いです。本質的です。普遍的です。
心を鍛えなおしたいと思います。心トレですね。

本日はこの辺で・・・。

e8a1a8e7b499

こんにちわ、代表の朝倉です。
台風接近中により、久しぶりの涼しい朝を迎えました。
コモスで施工中の現場の養生をしっかりとするように指示を出しました。
要注意です。

さて、本日は久しぶりの最近呼んだ本の書評です。
幕末に活躍した公家(くげ)「岩倉具視」の本です。
岩倉具視と言えば・・・、私世代でぎりぎりですかね。
500円がまだ紙幣だった頃の肖像が彼でした。
幼かった頃、お年玉を貰うときにお札だと思って喜んで開封すると、この顔をみて落胆した記憶が蘇ります。
そう、その時のこの人です(笑)。

iwakura_500jpy

それは良いとして、明治における新生日本の近代化に大きく貢献した人物ですね。
その直前に行われた明治維新は、西郷吉之助に大久保一蔵、桂小五郎に高杉晋作、坂本龍馬などの下級武士ばかりが活躍した印象が強いですが、この本を読んでいると、なかなかどうして、公家や大名達の活躍もあなどれません。

明治維新の大きな特徴として、一気に倒幕へ傾いた軍事行動である戊辰(ぼしん)戦争は本当に最終の最終局面で、その多くは政治活動で大方の体制が決定したという背景があります。そこで暗躍したのが彼や三条実美、それに敵対する二条、中川宮などです。それは熾烈な玉(天皇)の奪い合いなんですね。

e4babae789a9e58699e79c9f

その敵対する思惑の外部にあった薩長勢力、幕府勢力が付いたり離れたりするという構図です。
イデオロギー同士の争いでもあり、武家同士の意地を掛けた争いでもあり、公家の権力闘争でもあるんです。また欧米諸国による日本を巡る利権の争いという見方もあります。
これが明治維新のおもしろさなんですね。

e5b9b4e8a1a8

それまでの象徴的だった天皇を国民に権力者としての立場を作り上げ、近代日本の政治体制、富国強兵を強力に推し進め、欧米諸国に負けない日本の礎を築いた人物でもあります。

この本の展開は少々退屈な部分は多いですが、その視点の希少性から一見の価値有りというものです。
正直、この時代が、明治維新が好きな方にしかお勧めできません(笑)。
以上、本日もこの辺で・・・。

e9be8de9a6ace4bc9d

こんにちわ、代表の朝倉です。
昨日は一日雨で嘘のように涼しかったですが、本日は晴れて暑くなりそうです。
暑さ対策で乗り切っていきましょう。

さて、本日の話題は今年1月からスタートしたNHK大河ドラマ「龍馬伝」。
主人公坂本龍馬の盟友武市半平太が切腹で散り、シリーズもいよいよ第3部に突入しています。しかし、おもしろいですねぇ。
毎回、涙を流さずには見られません(笑)。

私がこんなに大河ドラマで熱くなったのも1990年の西郷隆盛・大久保利通を主人公とした「飛ぶが如く」以来です。もう20年も前の話ですね。
当時18才の私は、この時間帯になると慌ててテレビの前に座っていたのを思い出します。

その龍馬伝の人気ぶりはご存知の通りすごいもので、裏番組のフジテレビ「爆笑レッドカーペット」を放送終了に追い込むほどの勢いです。
確かに、私も「龍馬伝」が始まって以来、裏番組の存在を気にしたことがありませんし、視聴しながらビデオ録画も同時に行っているぐらいですので(笑)。

ハードディスクに取り貯めた録画番組をDVDに移す作業も残っていて、その時間を見つけ出すのが一苦労です。
img_714808_21828442_0

さて、その第三部からいよいよ龍馬の活躍する大舞台が整ってきた感じですね。
数多いる幕末の志士の中で私の最も好きな「高杉晋作」も登場してまいりました。
ざん切り頭の志士「高杉晋作」という呼称、これだけでも何か電気を帯びた響きを私は感じます。
「動けば雷電の如く、発すれば風雨の如し・・・」と伊藤博文が後年述懐しています。
また辞世の句「おもしろきこともなき世をおもしろく・・・」というのも有名ですね。

a0103230_1046437

大河ドラマ「龍馬伝」を機に幕末時代史に興味を持たれた方、司馬遼太郎作「龍馬がゆく」のあとには必ず「世に棲む日々」を読むことを強くお勧めします。
今後の龍馬と高杉という稀代の英雄同士が演じる舞台劇がどのように描かれていくか本当に楽しみです。
目が離せません。

本日はこの辺で・・・。

e5a496e8a6b31

こんにちわ、代表の朝倉です。
ただ今の気温33℃。暑いですが、海辺の日陰はさわやかな風が吹いて気持ちがいいです。夏本番って感じです。

さて、昨日は宗像市に昨年完成したガンダムファンのガンダムファンによるガンダムファンの為の住宅「ホワイトベース」を訪問して参りました。
私が訪問したのはお引き渡し直前の社内検査以来の訪問となります。

e383aae38393e383b3e382b0

今回の訪問の目的は、先日初回接客を終えたやはり宗像方面のお客さまの参考になる住宅としてお願いしてご訪問させて頂きました。
毎回思いますが、こうやって完成して一年という経過期間は施主様の気持ちや思いなどの充実具合がしっかり伝わってきて、なんだかこちらまで幸せを頂く感じがします。

家でのんびり過ごすことが生活の基本となっていることが、しっかりと伝わってくるんですよね。
3歳になるMちゃんがこの住宅を通じて、今後ものびのびと育っていく様子が想像できます。

e5a496e8a6b32

今回ご案内したお客様は6人家族。
生活のスタイルも人数も違いますが、どうでしょう、参考になったでしょうか。
施主様のこだわりポイントなどや建設会社を決めたポイントなど、普段聞けない内容なども聞けて私もとても参考になりました。

e5ba8a

次回、来週もまたお宅訪問を企画しています。
コモスの住宅は一棟一棟全く違う住宅ばかり。
私自身もとても期待を込めて訪問させて頂きたいと思います。

e5baad

今回お邪魔させて頂いたS様、この訪問による住宅全体の片付けなど、お忙しい中本当にありがとうございました。
今後共末永いおつきあいをよろしくお願いします。

それでは、本日はこの辺で・・・。

e38388e382a4

こんにちわ、代表の朝倉です。
西日本地域の記録的な豪雨、凄いですね。
昨日は九州自動車道の古賀インターが通行止めになっていた影響でしょうか、夕方事務所から見える都市高速百道ランプは凄い渋滞となっていました。
もう、雨はいらないです・・・。

さて、そんな中、昨晩は家族で映画を見に行ったんですね。
そう、「トイ・ストーリー3」です。妻が事前に前売り券を購入していて、今回は18:00からホークスタウン内のユナイテッドシネマで鑑賞してきました。

トイ・ストーリーと言えばピクサー、ピクサーと言えば製作総指揮のジョンラセターとスティーブジョブズ。
ピクサーのCGアニメは、このトップ二人の異常なまでのコダワリ抜いたディテールに溜息が出ずに入られないんです。

e38394e382afe382b5e383bc

「トイ・ストーリー」、「モンスターズインク」、「ファインデョン・グニモ」「ウォーリー」、「ミスターインクレディブル」、「カールじいさんの空飛ぶ家」などのCGアニメヒットさせ続けてきた最強コンビです。

アップルを追い出されたスティーブジョブズが失意の中、離婚騒動時にどうしても現金の欲しかったジョージルーカスから、1000万ドルという破格値で買収した会社がピクサーアニメでした。
ヒット作を飛ばし出したあたりで、アニメエンターテイメント業界の巨人「ディズニー」にトンでもない価格で売りつけた会社で有名ですよね。

そのピクサーを実際に率いるジョンラセターが常々言っていることで、「CG(コンピューターグラフィック)アニメというと、技術ばかりの質問でうんざりするが、技術以外の通常映画と同様、ストーリーで勝負できる映画を作りたい」というものです。

私の憧れの会社のひとつです。
そういったピクサーアニメの隠れファンである私は、毎回娘をダシにピクサーアニメを鑑賞することを楽しみにしていたんです。

e3839ce38388e383ab

今まで全てのピクサーアニメを見てきましたが、今回の「トイ・ストーリー3」は特にリアルであることは当たり前なのですが、それを敢えて追求せずアニメらしさをしっかりと残しています。
また、見る者にCGなどの技術的ディテールを意識させない自然な表現で、主題であるオモチャ目線のオモチャに立ったストーリーを見事に描いていました。

最終場面では、不覚にも私は涙をこぼしてしまうなど、この映画をしっかり堪能させていただきましたよ。
本当に大人から子供までしっかり笑えて楽しめそして感動し、長くつきあえる完成度の高い映画に出会えました。
もちろんDVDも「買い」です!!

ぜひみなさんも子供さん連れだけでなく、大人だけででも観に行ってもらいたいそんな映画でした。
本日はこの辺で・・・。

こんにちわ、代表の朝倉です。
激しい雨が続きますね。
今後も注意が必要です。

さて、本日の話題は・・・、マラソン走行中にも、やはり欠かせない音楽です。
まずはイヤホンです。
電気量販店のイヤホンコーナーに行くとかなりの種類のイヤホンがありますが、なかなかないのが、ランニング用のものです。

ランニング中は普段の時と違って、体が上下に激しく揺れるし、大汗をかきます。
それに耐えうるものを探すのは一苦労。
そんな過酷な条件を満たして余りある商品を見つけました。

e382bce383b3e3838fe382a4e382b6e383bc

ドイツに本社を置くゼンハイザー(Sennheiser)社製のイヤホンです。
スポーツタイプのもので上記の条件を満たしているだけでなく、音質もかなり良いんです。低音がしっかり効いています。
いわゆる一昔前のイヤホンの高音ばかりのシャカシャカ音ではないのです。

走行時の急な雨の中でも問題なく使えます。
素晴らしい。

iphone

さて、それに組み合わせる音楽システムとして私が使用しているのが、iPodシャッフルかiPhoneです。
気軽に時間を気にせずゆっくり練習したい場合はiPodシャッフル。
また、ランニング中に電話などの連絡が入る可能性がある場合は、iPhoneという感じで使い分けています。

e99fb3e6a5bde382a2e38397e383aa

それと、もう一つ。
普段聞いている曲とは違うものを聴きたい場合は、インターネットラジオが聴けるiPhoneを使用します。
このiPhoneに搭載されているインターネットラジオですが、こちらも実はいろいろあるんですね。

tuner

私の場合インターネットラジオを計4つ使い分けています。
ひとつは「Tuner」というアプリケーションで、世界中の約500局のラジオ局から様々なジャンルのものを聴くことが出来ます。動きのある美しいイコライザーが特徴です。

tunewiki

2つ目は「TuneWiki」というアプリ。
これはiPhoneに内蔵されている曲からラジオ局から流れてくる曲まで、これらの歌詞がダウンロードされ、曲に合わせてちゃんとリアルタイムに歌詞がスクロールしてくれます。
カラオケなどで洋楽などにチャレンジしたい人には是非お勧めです。

top100s

3つ目は、「TOP100s」というアプリです。
これは凄いですよ。
ビルボードのトップチャート100を、何と1947年から2010年という半世紀以上という歳月を超えてヒット曲を聴けるという優れたネットラジオアプリです。
しかも音質が良いんですね。曲を選ぶことはできませんが、嫌いな曲はスキップすることができます。

top100

4つ目はiTunesMusicStore内のTop100を聴ける「Top100」というアプリです。
これも基本操作は3つ目の「TOP100s」というアプリ同様、曲を選択することができませんが、スキップはできます。
最新の音楽情報を聴きたい場合に聴くようにしています。

以上、長々と説明ばかりになりましたが、ネットラジオだけでもこんなにあるんですよね。
しかもこれが携帯電話で楽しめるという、何ともまぁ凄い時代になっている訳ですよね。

でも音楽をシャワーのように浴びたいと思っている方にとってこれほどの嬉しいものはありません。
またご紹介したいと思います。
本日はこの辺で・・・。

3130768726_e57168b1e3

こんにちわ、代表の朝倉です。
本日も熱くなりそうです。
がんばって参りましょう。

さて、今回の音楽紹介はエンヤです。
エンヤと言えば、”キングオブ癒し”の代表格でしょう。
いや、女性ボーカルなので”クイーンオブ癒し”ですか(笑)。

思い出すのは、娘が生後数ヶ月ほどの頃、夜泣きが大変ひどい時期があったんです。
その頃住んでいた建物は、安普請の建物だったので、凄く近所に娘の泣き声が響き渡るほどだったんです。
なので、夜、泣きやまなかった時は、車に娘を乗せて夜中のドライブに3人で出かけていたんです。

その時に必ずカーオーディオから流していた曲が、このエンヤの「Only Time」です。
この音楽を聴くと、娘はまず間違いなく深い睡眠に落ちてました。
ウトウト・・・コトン・・・です。
我が家では睡眠薬って呼んでます(笑)。

なので、今でも必ず車にこのCDを乗せています。
これで娘をコントロールするんです(笑)。
また、困るのが、娘を寝かしつける時に毎回iPhone片手にベッドに入り内蔵しているこの曲をかけるんですが、寝かしつけるだけのつもりの私までもが睡眠に陥ってしまうほど強力なんですよね。

これで何度娘と一緒に寝てしまって朝を迎えたことか・・・。
まさに”ミイラ取りがミイラになる”・・・みたいな感じです。
と言うわけで、朝倉家では必ず毎晩かけられている曲だということがわかりますね。

また、この曲の凄いところは、例えばカーオーディオなどで、通常うるさいと感じる音量以上にボリュームを上げても、一切うるさいと感じないところです。
・・・と言うか、心地良いんです。

深い眠りにつこうと思った時には、結構な音量で曲をかけて睡眠に入るんです。
この音楽と小難しい本を片手に読めば、ついウトウト・・・と、かなり良質な睡眠が得られること間違いありません。
このような曲も本当に珍しいのではないでしょうか。

実は、聴く者を癒してくれるこの曲のその背景には、計算され尽くした秘密があるようです。
彼女の生国であるアイルランドの音楽とクラシックワルツ、それに教会音楽などの要素をベースに作曲されたものらしいです。
それで一定のリズムを刻みつつも、荘厳かつ、深みのある音楽が実現されているんですね。納得です。
これってエンヤのどの曲にも共通する法則なんですよね。

妊娠期間中などの胎教、睡眠、夜泣きの子供の寝かしつけ、などに特にお勧めです。
その際、環境が許されるのであれば、ぜひ中音量以上でお楽しみください。
以上、本日はこの辺で・・・。

e8a1a8e7b499

こんにちわ、代表の朝倉です。
本日は暑くなるとの予報なので、衣替えです。
夏の半袖ワイシャツでの出勤です。

さて、本日は久しぶりの書評です。
昨年の暮れあたりからぼちぼち読み始めていた書籍ですが、春先にやっと読了したものの紹介です。
「菜の花の沖」、作者は司馬遼太郎です。

e8a38f

私の好物である幕末・戦国ものというカテゴリではなかったので、今まで何度も書店書籍コーナーで手にしながら敬遠していた作品でした。
しかし、読んでみるとこれが非常におもしろい内容だったんですよね。

兵庫港と函館港を拠点に江戸後期(幕末ではない)に実在し活躍した商人の物語です。淡路島という半農半漁の地域に生まれた嘉兵衛が一代で身を起こし、船頭である水主(かこ)から、回船業へと転身していきます。

その舞台も大阪〜江戸という定期便だけではなく、その当時全くの未開であった函館港への私財と投じての開発、さらに択捉などの現在で言う北方領土に住んでいたアイヌ民族の暮らしに大きく関わる活躍をしていきます。

その当時、江戸幕府を悩ませていたのが、帝政ロシアの女帝エカテリーナの指示による膨張政策で、北海道や北方領土で頻発していたロシア人からの小規模な武力衝突です。

e4b8ade8baab

彼ら(ロシア)の目的は、日本との通商です。
ロシアは国家の威信をかけてロシア海軍を日本に送り込みますが、長崎での幕府からの屈辱的外交により、報復攻撃を仕掛けました。
ロシアによる侵略的軍事行動でした。

一気に軍事緊張が高まった日本の北方で、ロシアの海軍士官「ゴローニン」を日本が捕虜として捉えます。
その報復として、たまたまそこに居合わせた主人公の高田屋嘉兵衛が、ロシア海軍に囚われカムチャツカでの幽閉生活を強いられることになるのです。

ここから、彼の生涯においての奇跡と言ってもいい行動が始まります。
嘉兵衛はロシア語が一切話せませんでしたが、ロシア海軍のリコルド艦長との必死の交渉の末、自ら日本の使者としてこのゴローニン事件のロシア側交渉役として買って出ます。

e382a2e382a4e3838c

一介の商人(江戸時代においては驚くほど身分が低い)が国家間の交渉を買って出ること自体が有り得ないことであったのですが、双方、解決の糸口が見いだせなく、結果彼の尽力により、ロシアのゴローニンと高田屋嘉兵衛とを引き替えに解放・解決という劇的な結果を生み出します。

また、本書の内容も、日本の米主体の米穀経済から商品経済への詳細な記述、また高田屋嘉兵衛の生まれ育った環境であるムラ・ハマ社会の土俗的習慣、アイヌ民族とロシア政府・江戸幕府のおこなった施政というものが大変勉強になりました。

歴史小説の枠を超えたスケールの大きな小説だと感じました。
ゴローニン事件を知らずして北方領土問題は語れない、そんな思いです。
ぜひ、みなさん、ご一読を・・・。

こんにちわ、代表の朝倉です。
低気温です。
この時期にしては異常ですね。
私の周りにも体調を崩している方も大勢いるので、みなさんも体調管理には十分お気をつけてください。

e3838fe382a4e382b81

さて、最近ツボにはまっているものがあります。
こんなこと会社のオフィシャルブログに挙げて良いものか大変躊躇しますが、まぁいいでしょう。
先日も動画共有サイト「YouTube」で朝倉家全員で大笑いさせていただきました。

日産自動車のコンパクトカーである「ノート」のCMに使われている「低燃費少女ハイジ」の動画です。
これ、やばいくらいに面白いです。

アルプスの少女ハイジを「World of Golden Eggs」というアニメ風に仕立てているそうなんですが、声優の友近(ハイジ)と河本準一(オンジ)の声と台詞が相当笑えますね。

テーマは「低燃費って何?」「CVTって何?」というハイジの問いかけに誰も答えられず、周囲の人々が毎回それに悩まさせられる物語です。
「低燃費って何?」「CVTって何?」が、もう私の脳裏を占拠しています。

この日産ノートの戦略はいいですね。
「ハイジ」と「アニメ」という一見「クルマ」と何の関係性を持たないもの同士を結びつけ、ハイジを見てきた世代とその子供世代の脳裏に強烈に印象づける手法は素晴らしいものです。

その中でも、私にとって一番おもしろかったのが、オンジです。
ハイジの質問攻めに戸惑い翻弄されながらも、おじいさんとしての威厳を何とか保とうという描写は絶妙です。
それに、こういった切り口から考える環境問題はとても良い例だと思います。

・・・という訳で今回は低燃費少女ハイジの紹介でした。

2010 年 9 月
« 8 月    
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930  
モバイルサイト

下記のQRコードを読み取ると、モバイルサイトにアクセスできます。

モバイルサイト
コモス・スタイル スタッフブログです。

モバイルサイト
コモス・スタイル 社長ブログです。

CreDes

〒814-0001 福岡市早良区百道浜2丁目4番27号AIビル3F
[TEL] 092-832-7001
[FreeDial]0120-28-4455