» 二人の会話のブログ記事

alone1

こんにちわ、代表の朝倉です。
松原がMKタクシーについての記事を上げていたので、今回はそれに関する話題です。
テーマは「異端」。

皆さんは「異端」と聞いてどう思いますか?
実は、私にとってこれほど刺激を受ける言葉ありません。
「異端」という言葉に強い憧れを感じるのです。

「異端」を辞書で調べると、「正統から外れ、特異な存在としてみられること」と書いてあります。
でもこれって実は、既得権者からの見方なんですよね。
ひとつ見方を変えるだけで全く正反対の意味合いになる例があります。

それは、「テロリスト」と「革命者」の違いです。
国などの為政者である体制側から見ると「テロリスト」は悪者で、市民側から見ると「革命者」は英雄ということです。

ここで言う「異端」もその感覚に近いものを感じます。
私の場合、「既成の枠にとらわれない、独自路線を突き進む者」と解釈しています。
これだけを聞くと悪いイメージが先行してしまいそうですが、言い方・言葉を変えると「イノベーション」なんですよね。

ほら、どうですか?「イノベーション」と聞くと何か良いイメージに変化しますよね。
私と松原の持論としてイノベーションは、まず「正統」からは出現せず、必ず「異端」からしか生まれないということです。

私達が住んでいる日本の歴史から見ると、織田信長が「ヒト・モノ・カネ」の当時の既成概念をガラッとを変えたように、一人の異端児からそのイノベーションは始まりました。
後の天下取りとなった豊臣秀吉はこれを「踏襲」し、さらに後の徳川家康においては、既得権者を保護するという「退化」政策をとりました。
その後の鎖国政策等を見ても、それが日本の国益をいかに甚大に損ねたかは、歴史から見ても明らかです。

話しは戻って、タクシー業界である異端児「MKタクシー」、戦ってますよね。
そして異端児と言えば・・・、それだけではありません。
IT業界の異端児ソフトバンクの「孫正義」氏、それにもう亡くなられていますが運送業界においては、クロネコヤマトの「小倉昌男」氏などが挙げられます。

彼らの業界の既得権者や直接規制を仕掛けてくる「官」との戦いは、もうまさに「思想戦」という感じさえします。
彼らが時折見せる、新聞等の「意見広告」などを見ると、心の底からワクワクさせられます。

そんな私が尊敬する上記の異端児達ですが、彼らの見る先にあるのは、己の保身ではなく常にエンドユーザーつまり「顧客」なのです。
彼らが偉大なのは、大いなる信を得てからの行動ではなく孤軍奮闘、つまり自分一人からの戦いであることなのです。

そこに強烈な魅力を感じます。
既得権者達が仕掛けてくるつまらない規制、彼ら(異端児)にとって共通するのは、やられればやられる程それが「正しい道」への証となるので、さらに闘争心をかきたてられるのでしょう。

要は逆効果なんですよね。
己の信念に基づいての行動なので絶対にブレることはないからです。
どちらが正しいかはもうおわかりですよね。

こんな異端児に憧れる朝倉と松原でした。
見る先は常に顧客。これを胸にしっかり刻みつけながら、頑張ります!!

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