とはいっても、お客様には直接的には、あまり関係のない社内のプロジェクトです。
以前より、弊社に興味を持っていただいた、某大学の某先生から、地方発の特徴ある企業のケーススタディとして論文に取り上げたいとのオファーを受けたのが、きっかけになりました。
お話をお伺いしているうちに、その論文とは別に、
エスノグラフィー的手法を利用して、クレディスという会社の今とそしてこれからを産業組織の研究題材にしましょうというお話になりました。
エスノグラフィーとは、社会学や文化人類学における、インタビューや観察によるフィールドワークと調査記録をまとめた文書のこと。あえて事前に仮説を立てずに、定性調査を重ねて豊富な情報から仮説を見つけ出すのが特徴。従来型の消費者調査が仮説検証型とすれば、エスノグラフィーは仮説発見型といえる。データベースやアンケート、グループインタビューなどに比べて、より深く消費者の本音やこだわりに迫ることができるという。(WEBより転載)
花王などがマーケティングとして積極的に採用している方法です。
そして、この手法を用いて書かれた組織論研究の名著
「洗脳するマネジメント」も有名です。
この本は、旧DEC(コンパックに買収され、そのコンパックはHPに買収されています。)の組織をエスノグラフィー的手法で解明したものです。
ちなみに、私も読みましたが、訳のせいなのか、本当に難しい内容なのか。。。。ともて一回では頭に入ってきません。笑。

そう、今回のプロジェクトでは、徐々に、クレディスという組織の現在とその変化、そこに属する個人の本当の想いなどが丸裸にされる訳です。怖っ!
取りあえず、学識者である大学の先生から、特徴ある会社と見込んでいただいたことはなによりです。
世にでるか否か、いつになるかは、全く分かりません。少なくとも数年とかかる、もかしたら終わりのないプロジェクトです。
松原良太

























