
こんにちわ、代表の朝倉です。
みなさん、NHK大河ドラマ、見てますか?
先週で第10回になりましたが、私は欠かさず見ています。
「龍馬伝」内容はもちろん私の大好きな坂本龍馬が題材ですが、注目するところがあります。今年からの大河ドラマで大きな変化が起きているのです。
皆さんはお気づきですか?
一番大きな変化はまず、映画のフィルムのような画像です。
年末の明治期の欧米列強に何とか肩を並べようと必死になって生きてきた日本人を描いた「坂の上の雲」からこの現象が起きました。
妙にリアリティを感じさせる大きな一因となっているのです。
それと今回の「龍馬伝」は時代考証などがかなりこだわっていて、時折出てくるアメリカの蒸気船などもCGなどを駆使して軍事マニアをも納得させるディテールづくりをしているとか。

さらにリアルなのが、三菱財閥の祖である岩崎弥太郎のあの小汚い衣服と土焼けした風貌です。これは本当に心から唸らせるものがあります。
それに町人・農民などのエキストラなども当時の様子をかなり忠実に描いていることです。これは本当に今までの時代劇になかった表現なのです。
私は結構時代劇が好きでよく見ていますが、一つ例外を挙げるとすれば、黒沢監督の「七人の侍」の戦国時代のリアルな農民の生活の様子がこれに近いでしょう。
ただし、「七人の侍」が白黒なのに比べて「龍馬伝」は当然カラーで、しかもハイビジョン映像です。そう、ごまかしがきかないのです。
このNHKの制作陣のコダワリをびんびんに感じながら大河ドラマを毎週楽しみに見ているのです。
ストーリーももちろん大事ですが、これらの細部へのコダワリも歴史好きにはたまらない感情移入する大事な要素なんですよね。
そしてこの記事のタイトルである「神は細部に宿る」、これは細部への執拗なまでのこだわりが、大きくそれそのものの出来を左右するという意味で、まさにこの「龍馬伝」は十分に期待できるのではないかと思っています。
みなさんもぜひその視点で「龍馬伝」を楽しんでみてください。
同様に、私達のものづくりの姿勢もこれに負けずに、これからもとことん細部へのコダワリを見せていきたいと思っています。
それでは・・・。























